ども〜!今回は「六古窯」と言う喫茶店に行ったのでその時の事書いていきます
愛知県にある店舗で「鳴海店」「安城店」「名東店」の3店舗展開する自家焙煎珈琲を提供するお店です
「和」を基調とした店内ではジャズを聴きながら飲むコーヒーはオシャレカフェの様なポップな雰囲気ではなく「大人の空間」で落ち着いた感じになってます
当ブログ管理人「みのる」はコーヒーが好きで家でハンドドリップや自家焙煎を4年以上向き合っています☆
初心者向きのコーヒーの第一歩をテーマにブログを書いてます!
メニューはこんな感じ
写真はメニューの一部です
自分が注文したのは「アイスコーヒー」です
普段はスペシャリティコーヒーのシングルオリジンばかり飲んでますが六古窯では一部スペシャリティコーヒーを提供しているものの、ほとんどがプレミアムコーヒーだと思うのでせっかくならブレンドを飲もうと思いこちらを注文しました
ロータスがついてきますね☆
ちなみに奥さんは「カフェオレ」を注文しました
右奥にあるのがフレンチトーストです☆
このフレンチトーストがまたズバ抜けておいしくて、パンはもちろんシトシトで上にかかってる白いクリームはソフトクリームが溶けたのかな?って思ったら生クリーム?のようなもの(笑)であってるかわかんないんですけど、見間違えるぐらいクリーミーで甘さ控えめなクリームでした☆
もちろんパンとの相性もばっちりで久しぶりに「うまいフレンチトースト」を食べたのを覚えています
コーヒーはブラジルをベースとしたブレンドをアイスコーヒーでいただきました
深煎りながらしっかり香り立つ事を覚えています
割とスモーキーさはあるものの後味はかなりシャープになっていてスッキリ感が特徴です☆
ドリップしてる所を横目で見ていたらかなりて「丁寧」に淹れてる事が分かります
写真は撮っていませんがドリッパーは「カリタのロト」を使っているみたいです
このドリッパーを使ってるとやけに老舗感が出るのは自分の個人的偏見ですね(笑)
豆の量もかなり使っていて見た目40g以上使ってるようにも思えました
自家焙煎をしているだけあって鮮度の良い豆をふんだんに使うだけあってアイスコーヒーでもかなり香り立つ抽出ができるワケですね☆
六古窯って何?
商品が来た時にまず目に入ったのが「器」です
やけに凝ったカップで出てきたな~と思えばじつはカウンター奥のカップボードを見るとすべて異なるデザインのカップがズラ~っと並んでいます
店名にも表れてる様に徹底的に「和」を造りこんだイメージになっているので「六古窯」をググってみると
六古窯は陶器のやきものの名前なのが分かった
「日本六古窯(にほんろっこよう)」は、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの産地(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の総称です。
引用元:旅する、千年、六古窯 より出典
棚にズラ~っと並んだカップはそれぞれの産地で造られた「やきもの」なんですね☆
何気にこういったカップに興味が沸いた日にもなりました(笑)
六古窯持ち帰り珈琲豆メニュー
自宅で珈琲を淹れてる人にとっては店舗の豆を持ち帰るところも楽しみの一つですね☆
自分は「六古窯ブレンド」を200g持ち帰りました
中深煎りの綺麗な豆ですね
ホットもアイスも両方美味しかったです☆
六古窯の場所と営業時間
住所 | 名古屋市名東区よもぎ台1-1111 |
電話 | 052-776-6504 |
営業時間 | 朝8時~夜7時【モーニング:am8:00~pm12:00】【ランチ:pm12:00~pm2:00】 |
駐車場 | 13台有り(一部2F囲碁教室共有) |
喫煙席 | 喫煙席 36席 カウンター 6席 |
禁煙席 | 8~10席(分煙 モーニングタイム全席禁煙) |
基本的に年中無休だそうです☆
遠方で来られない方には
ネット販売もやってるので味を確かめてください☆
近くの方は店舗に行こう☆
まとめ、味覚と視覚で楽しめる喫茶店
スイーツやコーヒーが美味しいのはもちろんの事、カップや器にも特徴がある六古窯も楽しめるので喫茶店の新しい楽しみ方かもしれませんね☆
最後まで見てくれてありがとうございます☆
今回はこのへんで、
ではまた~