自宅にコーヒーを淹れる場所なんてない！DIYで自作をしよう。

今回は自宅にコーヒーを淹れる場所（スペース）なんてないよ！

こんなテーマで話していきたいと思います。

自分体験談なんですけど、まだコーヒーを始める前の話をしますね（笑）

ちょうどコーヒーに興味を持ち始めた頃に器具を買い揃えようと思いどれにしよーかなーってなってた時ふと思ったことがあります。

「この器具どこに置くの？」問題です。

場所もそんなに広いキッチンではないし、家も築40年って言うかなり古めの団地なんでお世辞にもオシャレな事をやろうと言う気になれないキッチンです（笑）

キッチンは基本的に奥さんのスペースでもあるし、自分の趣味でキッチンの一部を使わせてくれとはなかなかいかないのでキッチンを使いやすく改善出来れば使わせてもらえる気がしたので、奥さんに改善計画を打診した結果、

自分が使ってよいスペースが400mm×800mmが与えられました（笑）

コーヒーを入れる場所がないなら作れば良い！

先ずは場所の確保をせねば！という事でなんとか狭いながらももらった場所で作ったのがこれ！

なんとも言えないノスタルジックなタイル貼りのキッチンの横にそびえ立つテーブル付きの棚が出来ました(笑)

壁紙も棚の後ろだけにDAISOで買った壁紙を貼りその空間だけそれっぽくしてみた。

そこだけ映すとギリイケるって言うね(笑)

元々ゴミ箱があった場所なのでゴミ箱は使えるようにしておいた(笑)

この空間で毎日コーヒーを入れてるんですよ☆

コーヒーを入れる場所を作って良かった所

良かった所は以下の3つです。

コーヒー器具を並べられる

これの何が良いかって言うと、以前はコーヒー器具で欲しい物があっても置く場所が無いので欲しい器具を諦めてたんですよね。

置き場を作ってから器具を並べて置けるのでドリッパーやカップが自分の空間に収める事が出来るので器具やカップを選ぶ楽しみが増えます。

置き場を作ってしまえば後は物に対してレイアウトを変えたり増やしたりが自由になるので、置き場が無くコーヒーを入れるのに困ってたら作った方が良いですね。

無駄な空間が利用出来る

場所を作るまではキッチンに棚を作る場所なんてないと思ってました。

キッチンを良く観察すると意外にも上の方に空間が空いてる事に気がつきます。

これはキッチンだけに言える事では無く様々な場所で上の方が空いてる所が多いです。

例えば洗濯機の上、テレビの上と言った様に空いてて当たり前と思う所は大体空いてます。

使える場所かどうかは別の話しですけど、目を凝らして見ると意外に使える場所は家の色んな所にありますね(笑)

うちカフェが出来るようになる

場所があって、棚を作れば毎日カフェクオリティーのコーヒーが手軽に安く飲める様になります。

場所があると言う事は器具やキャニスターも置く事が出来るので好きな豆や器具を買う楽しみもあります。

好きなカフェや喫茶店で美味しいと思うコーヒーがあればそのお店の豆を購入したり、カウンターに座るとよく見えるのがドリッパーやドリップスタンドなんかも同じ物を自宅で揃える事も出来ますね。

場所と置き場を作るとうちカフェが出来るようになるので、コーヒーを始める時は「場所」も作ると愛着が湧きコーヒーが習慣化しやすいですよ。

棚の作成にかかった時間と予算

これを作ったのが自身DIY初めての製作になるので時間は結構かかりました(笑)

結論を言ってしまうと、

人によっては時間よりも費用が気になると思います。

この6000円の金額が安いと思うか高いと思うかは人の価値観によるのでなんとも言えませんが、自分は凄く安く出来たなと思ってます。

一般的な家具で購入しようとすると2〜3万円は平気でしますからね(笑)

何よりDIYなら自分に合ったサイズ感が作れるので満足度は既製品よりも高くなります。

まとめ、うちカフェが出来る様になった。

意外にも家の中にはまだまだ使えるスペースがある事に気付かされました(笑)

これを作ったのがまだDIYを始めたばかりの作品ですけど、今も毎日使ってます。

コーヒーを淹れる場所が無くて困ってるなら小さいスペースでもいいから見つけみるようにして下さい。

最後まで見てくれてありがとうございます。

今回はこのへんで、

ではまた！